エアガン用語集

ア行

アウターバレル

エアソフトガンは、バレル(銃身)が二重構造になっており実銃とは異なる。
外部から見えるバレルをアウターバレルと呼ぶ。

アタッチメント

部品同士を接続するする為の仕掛け。

インナーバレル

内銃身の事であり、BB弾が最後に通る場所。
インナーバレルの性能次第で命中精度が大きく変化する為よりよいアイテムを選ぶ必要がある。

カ行

ガスガン

外部からガスを供給し、供給したガスの圧力を利用して弾(BB弾)を発射する方式のエアガン。
銃本体やマガジンにガスを注入するタイプと外部タンクからホースを繋ぎ供給するタイプの2種類がある。

グリップ

引き金を引く方の手で握る部分の事。
ハンドガンの場合は手で握る部分やその部分を覆う木やゴム製の板を指す。

サ行

J(ジュール)

イギリスの物理学者【ジェームズ・プレスコット・ジュール】が発見したエネルギーの単位の事。
エアガン業界では、エアガンの威力を示す単位として用いられている。
計算方法は、BB弾の重さに初速(Km/s)の2乗値を掛け合わせ、それを2で割った数値。

セーフティー(セフティー)

銃に装備されている安全装置。トリガーを固定してしまうタイプなどいくつかのタイプがある。
サバイバルゲームにおいて、セーフティーゾーンやゲームから離脱する際にはセーフティを掛けておく習性を持つと暴発の危険も軽減される。

タ行

トリガー

引き金。
この引き金を引くことによって、内部機構と連動し弾が発射される。

ナ行

ナイトビジョン(暗視スコープ)

夜間の視野確保の為のスコープの一種。
暗闇の中でわずかな光を集め、増幅することで視野を確保する。

ハ行

バイポッド

二脚。
狙撃銃やアサルトライフルなどで使用される。
安定性や追従性が得れると同時に、重い銃を構え続ける際の負担が軽くなり、待機時の体力消耗を減少させることができるので、陸上自衛隊の89式小銃、米軍が採用する軽機関銃などは標準装備である。

マ行

マガジン

弾倉。
銃のカートリッジを装填しておき、発射の際に次弾を供給するためのもの。
エアガンの場合はこれに直接BB弾を詰めるものがほとんどである。
マガジンをいくつか持っておくと素早いマガジンチェンジが可能である。

ヤ行

U.S.M.C.

米国海兵隊(United States Marine Corps)の略で、通称マリーン(Marines)。

横撃ち

ハンドガンなどを水平に構える撃ち方。映画などでよく見るが実銃では動作不良の原因になるので基本的にはしない。場合によっては採用するという説もある。

ラ行

リボルバー

回転式拳銃。回転式弾倉を持つ拳銃。
実銃ではオートマチックに比べて構造が単純・堅牢、保守も容易で信頼性が高い。
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